この記事を読んでいただくと、バレエ留学を目指している、もしくは既に決まった、という方におすすめの英語(英会話)のレッスンと、選び方のポイントがわかります。
語学留学と違って、行ってから英語を学ぶわけではないので、必要最低限の言葉でも、聞き取れたり話せたりできた方が、バレエのレッスンも理解しやすく、日々の生活も楽になると思いますよ。
留学まで2年以上ある人(現在小学生~中1くらい)へおすすめ
留学するなら英会話は必須と思うので身につけさせたいと思っています。
おすすめはありますか?
レッスンを選ぶポイント
- 自分のスケジュールでレッスンできる
- 基礎から学ぶこともできる
- お財布にやさしい
日常生活でのおすすめ
- YOUTUBEでバレエダンサーのインタビュー(英語)やレッスン動画を見る(聞く)
- ディズニーアニメや自分の好きな映画やドラマを英語で観る(聞く)
これらは、費用がかからない、もしくはかかってもDVD代や配信サイトの契約であればそ比較的コスパもよいかと。
好きなバレエダンサーが何を話しているのかを知ることができれば、毎日のバレエのレッスンのモチベーションもあがるのではないでしょうか。
また、好きなアニメ・映画なら、繰り返し観ることも苦にはならないし、楽しんで身につけることができます。
お気に入りを見つけて、何度も観たり聞いたりしてみましょう!
また、留学するに国によって、イントネーションや訛り(なまり)のようなものもあったりするので多少の注意は必要です。
ただ初級レベルであればそこまで気にする必要はないかなと私は思います。
ポイント
- 音声を英語、字幕を日本語(無ければ英語字幕を訳してみよう)で観る
↓ - 音声を英語、字幕も英語で観る
↓ - 字幕なしで観る
The Royal Ballet
イギリス英語なので、比較的聞き取りやすいのと、高田茜さん、アクリ瑠加さん、金子扶生さん、前田紗江さんら日本の方が話しているので抵抗感少なく観れてよいですね。
American Ballet Theatre
ABT のスタジオ内を見学できます↓
ダンサーのインタビュー動画です↓
プリンシパルのスカイラ―・ブラントがまだコールドバレエだった頃↓
おすすめ英語・英会話レッスン:QQEnglish
QQEnglishの特長とおすすめポイント
- 月会費2,980円~の業界最安水準価格からスタートできる!
- 初心者から上級者まで対応。充実のカリキュラム
- 料金を無駄にしない、シェア機能つきのポイント制
- 学びをサポートする独自のレッスン通信ツール(PCでもスマホでもOK)
- 後から何度でも確認できる「レッスン録画機能」
→レッスンを振り返り、発音などの練習することが可能
→学んだボキャブラリーをクイズ形式でチェック可能 - 電波の不具合なし!センターオフィスからのレッスン提供
- 1,300人の正社員「プロ教師」で安心のレッスン品質
- 4倍速で英語脳になる「カランメソッド」の正式認定校
→オンラインレッスン数は300万回を突破 - 安心の日本人サポートとレッスン保証制度
- 子ども専門(3歳~12歳)のコースがある
カランメソッドとは?
- ダイレクトメソッド(直接教授法)とも呼ばれる英語学習メソッドの一つ
- 1960年代に、ロビン・カラン氏(ベルリッツの講師)によって考案され、現在では世界40か国以上で導入されている学習法
- 教師の質問に生徒が瞬時に回答、その回答を教師が助けるという流れを繰り返し、英語のみを使用してレッスンする
- 強制的に瞬時に答えていくことで、母国語に翻訳するプロセスを強制的にストップするため、無意識のうちに反射的に英語で返答できる「英語脳」を形成できる
- 英語を話すため必要な反射神経と、発音・発話を司る調音器官(日本語が母国語の場合に広範囲に使用が必須な脳の一部)を効果的にトレーニングできる
効果
- ネイティブの発音が聞き取れるようになる
(短縮形を意識的に用いて実践的なリスニング力を身につけることができる) - 日本人の苦手な発音を矯正できる(LとR、SとTH 、BとV等)
- 英語特有の時制をマスターできる(現在完了、過去完了、未来完了)
- 冠詞(a、the等)の正しい使い方をマスターできる
- 正確な表現が身につく
メリット
- 通常よりも短期間に英語力を伸ばすことができる
- 初心者でも、ステージが分かれているので安心して始められる
- リスニング力が向上する
- 正しい文法を自然に習得できる
デメリット
- 独学では難しい
- ベースはイギリス英語
- 基礎の反復がメイン(これが大事なんだけど、、)
子ども専門コースのポイント
QQEnglishの費用について
料金/月会費
月4回コース | 月8回コース |
2,980円(税込) 週1回から英語を楽しむ | 4,980円(税込) 週2回から英語に慣れる |
月16回コース 人気№1 | 月30回コース |
7,980円(税込) たっぷり英語に触れる | 10,980円(税込) 毎日しっかり英語を学ぶ |
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他社との比較
~圧倒的な学習環境~
QQEnglish | R社 | D社 | N社 | |
全額返金保証 | 〇 | × | × | × |
初回日本人サポート | 〇 | × | × | × |
語学学校で教えている経験豊富な教師陣 | 〇 | × | × | × |
全員がTESOLを持った プロ教師 | 〇 | × | × | × |
オフィスで整備された インターネット環境 | 〇 | △ | △ | △ |
1日の受講可能 レッスン数 | 当日予約は 無制限 | 基本1回 | 1回 | 無制限 |
レッスン予約 | 2週間先まで | 1回終了後 | 1回終了後 | 1回終了後 |
好きな教師と決まった 時間に固定レッスン | 〇 | × | × | × |
カランメソッドの 取り扱い | 〇 | × | × | 〇 |
一度無料体験レッスンを受けさせてみてもいいかも?
留学まで1年~半年くらいある人(中2以上)へおすすめ
英語は学校の授業でしかしていないので不安なようで、英会話を習いたいと言っています。
ただ、学校やレッスンで忙しいのでなかなか時間が取れません。
レッスンを選ぶポイント
- スキマ時間に学べる
- 楽しく学べる
- お財布にやさしい
日常生活でのおすすめ
『レッスンや留学で使える! シーン別 バレリーナに教わる バレエ英会話』を利用してみる
ポイント
- レッスンから日常生活までのよく使うフレーズが多く掲載されているので、具体的な会話を想像して練習できる
- わかりやすいマンガ付きなので実際の留学生活を想像して練習することができる
- QRコード付きなので、音声でも確認できる(YOUTUBE)
- イギリス育ち&ロイヤル・バレエ・スクールで学んだ、元牧阿佐美バレヱ団プリンシパル 伊藤友季子さんがナビゲーション役となって教えてくれる
- 海外の先生のレッスンを受ける時の注意点や、海外での生活のことなども載っているので、英語や英会話以外の部分にも役に立つ
おすすめ英語・英会話レッスン:スタディサプリENGLISH
スタディサプリENGLISHの特長とおすすめポイント
- 1回最短3分から!スキマ時間でできる英会話レッスン
- スマホ/PCでリスニングからスピーキングまで全て集約
- 通学/予約不要のオンライン型英会話学習サービス
- 海外旅行やおもてなし英語で実際に使える「キーフレーズ」を多数収録
- 大ヒットドラマ「ごくせん・ナースのお仕事」などを手掛けた脚本家、江頭美智留氏によるドラマ式レッスン
- NHKの番組講師もつとめるスティーブ・ソレイシィ氏によるオリジナル1分講義を多数収録
- ディクテーション*や発話トレーニングなど本格的なトレーニング
- 全ての機能が7日間無料でお試し可能
*ディクテーション:聞いた英語を一語一句書き取るトレーニングのこと
スタディサプリENGLISHの費用について
- 英会話セットプラン/英会話初心者の方にもおすすめ!
:使い放題の自学自習アプリ×受け放題のオンライン英会話
(ふたつがスマホ1つで行えるようになったオールインワンプラン)
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留学まで半年~3か月くらいある人へおすすめ
せっかくなので行かせたいと思いますが、急なことで本人的には英会話どうしよう⁈となっています。
短期間で少しでも身につく方法ってありますか?
レッスンを選ぶポイント
- 短期間である程度習得できる
- スキマ時間に学べる
- お財布にやさしい
おすすめ英語・英会話レッスン:30日間英語脳育成プログラム
30日間英語脳育成プログラムの特長とおすすめポイント
- 数多くのTV出演やラジオの英語講座をいくつも担当してきた国際的言語学者である御園博士が開発
- 大手企業100社(パナソニック、キリンビール、JTなど)や東京大学大学院をはじめとする国立大学の英語教育にも採用
- 受講者の91%が英語がわかった!と回答した英会話教材
- 面白い内容なので、最後までやりきった受講者もたくさん
- 英語レベルチェックがあるから、教材選びも迷いません。
→英語レベルチェック - 8日間のキャンセル期間があるのでお試しできる
- 期間限定の3大特典付き
・オンライン英会話レッスン最大6個
・ビデオセミナー「英語力を向上させるコツ」
・洋画を楽しむ5つのヒント - 短期間で英語がわかるようになる人多数
- 確かな英語上達理論
- オンライン英会話との違い
30日間英語脳育成
プログラムオンライン英会話
(Skype等)レベル - 英語を自信をもって話せない
- 中学高校の英語がよくわからない
- 英語が多少話せる・聞き取れる
- 基礎的な英語がある程度わかる
学習
時間1日15分~1時間 1日30分程度 学習
機関1~3か月 3か月程度で効果が
あらわれる学習
方法PC・スマホ・タブレットを使い、場所を問わず自分のペースで学習 オンライン予約が必要
Skype等のアプリで学習
30日間英語脳育成プログラムの上達理論
- 見ずに聴く:テキストを見ずに音をインプット
↓ - 見ながら聴く:音と文字のズレを無くす
↓ - 聴いた順に理解する:音と文字のズレを無くす
↓ - 見ながら発音:聴覚、視覚、発音を一致させる
↓ - 見ずに発音:テキストを見ずに音をアウトプット
実際の学習
- 会話の背景を理解する(日本語で確認する)
↓ - 繰り返し音声を聞く(テキストを見ずに音に集中)
↓ - 聞き取れなかった部分を確認する(テキストを見て英語を確認)
↓ - 聞こえた順に文頭から意味を理解する
↓ - テキストを見ながら聴く
↓ - テキストを見ないで聴く(耳に集中)
↓ - テキストを見ながら声に出す(音読)
↓ - テキストを見ないで声に出す(シャドーイング)
30日間英語脳育成プログラムの費用について
番外編:POCKETALK(ポケトーク)
なにができるの?
- 通訳機能:
・ボタンを押して話すだけで翻訳結果を音声で返答
・言語の設定も音声操作で簡単にできる
・翻訳結果はテキストでも表示される - テキスト翻訳機能(カメラ翻訳):文字を撮影して翻訳
- 学習機能:
・発音練習機能
・AI会話練習機能
・無料の発音練習アプリ - 便利機能:
・翻訳言語のかんたんな選択
・人混みでも使えるマイク・スピーカー搭載
・明るさ・文字サイズの調整可
・よく使うフレーズをお気に入り登録できる
・現地時間を自動表示
・使う楽しさを高めるメダル機能
・パソコンで履歴を表示できる「ポケトークセンター」
おすすめポイント
- ・最も選ばれている翻訳機
:音声翻訳機販売金額シェアNO,1(2021年1月〜12月GfK Japan調べ) - ・高い翻訳精度
:クラウド上のエンジンを用いることで、常に最新。
言語ごとに最適な翻訳エンジンを利用できる - ・世界70言語に対応
:70言語で音声とテキストに、12言語でテキストのみに翻訳可能
おすすめの使い方
- バレエ短期留学で英語が不安な場合の秘密兵器として
- バレエ長期留学で英語に慣れるまでのお助けグッズとして
- 英語圏でない国へバレエ留学する場合の必需品として
長期の場合、数か月すれば積極的にコミュニケーションをとっていけば、現地の言葉も少しずつ習得していきます。
ただ、英語が通じるか不安な場合、または英語圏以外の国へ留学する場合などは、持っていくと安心です。
英語や現地の言葉を習得した後は必要なくなるかもしれませんが、家族が海外旅行に行くときに使うなど、その後も持っていると何かと便利です。
ポケトークの種類とおすすめ
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バレエ留学のための英語習得のポイント
ポイント
- リスニング力(聞く力)
- 留学後の生活を楽しんでいる姿を想像すること
バレエ留学とひとことで言っても、短期~長期までありますし、国もさまざまです。
英語が母国語でない国でも、英語が通じる国がほとんどです。
ここでは、最低限身につけてておいた方がよいことをピックアップしています。
リスニング力
海外でも、バレエ用語は基本的にフランス語なので、英語がわからなくてもさほど困ることは無いかもしれません。
ただ、指導は英語(もしくは現地の言語)になってくるので、理解できるかできないかで上達のスピードも違ってきます。
長期でも短期でも、せっかく指導して頂いているのに、言っていることが理解できず、どこをどう直したらよいのかわからなかったら、せっかく海外留学してまでレッスンしているのにとてももったいないですよね。
長期の場合は、滞在中に少しずつ習得していくことも考えられますが、短期であればそうもいきません。
また長期の場合は、現地生活も長くなるので、ある程度の日常会話もできると自分自身も生活しやすくなると思います。
最低限理解して、聞き取れるようになっておきたい単語
- 身体の部位(肩、膝、腕など)を表す名詞
- 動作(伸ばす、曲げるなど)を表す動詞
- 状態(柔らかく、強く、優しくなど)を表す形容詞
留学後の生活を楽しんでいる姿を想像すること
リスニング力以外にも、バレエ留学のための英語習得のポイントはたくさんあります。
スピーキング(話す)力、ライティング(書く)力、リーディング(読解)力だってあった方がいいに決まっています。
ただそういったことは、学校の英語の授業のようで苦手~という子も多いかも。。
そんな子には、留学先での楽しい生活を想像してみることがおすすめです。
- 留学先で海外の生徒と仲良くなりたい!
- 先生ともコミュニケーションをとって自分をアピールしたい!
- 留学したら、毎日のレッスンのことを英語で日記に書けたらいいなぁ!
- 留学先での日常生活に困らないくらいは会話できるようになりたい!
- 留学先で鑑賞するバレエのパンフレットを読んでみたい!
なんでもいいので、楽しいことを想像できると、英語習得のモチベーションも上がります。
英語の勉強しないと!とか、英会話を習得しないと留学先で困るかも?といったことを考えて、何となく学習するよりも、あきらかに上達スピードもあがると思います。
親としてはうまく声掛けやサポートができるといいですよね。
英語・英会話レッスンを選ぶ際のポイント
- スキマ時間を活用できる
- なるべく多くの時間英語に触れるシステムを採用しているところ・ものを選ぶ
- 費用が高すぎない
- 子どもに決めさせ、主体性を持たせる
我が家の娘たちも、留学までの数年間、英会話教室へ通っていました。
当時はオンラインレッスンというものはほとんどありませんでした。
その英会話教室へ通った経験と反省からまとめたレッスンを選ぶ際のポイントになります。
スキマ時間を活用できる
ジュニアバレリーナが英語を習得する際の大きな問題は時間です。
小学校時代はそこまででもないかもしれませんが、コンクールに出るようになってくると、彼ら彼女らは本当に忙しい。
毎日の学校に、家での宿題、試験勉強、受験勉強、そして夜遅くまでバレエのレッスン、土日だってレッスンがあったりします。
塾に行っていたり、他の習いごともあるかもしれません。
とにかく忙しい彼ら彼女らが、英語習得するためには、スキマ時間を活用するしかありません。
具体的には、下記のようなスキマ時間に対応したレッスンが必然になってきます。
- 朝30分の早起き
- バレエ教室へ行き帰りの電車やバス・車の中
- 休日の少しの時間
多くの時間、英語に触れるシステムを採用しているところを選ぶ
娘たちがお世話になった英会話教室は、毎週1回、一時間半のグループレッスンでした。
小学校高学年~中学生時代、4~5年は通ったと思います。
週1回・90分の英会話教室での結果と反省点
良かった点
- 発音はきれいになった
- 学校の授業でも苦手意識は無く、成績も上がった
良くなかった点
- ゆっくりであれば多少聞き取れるが、早口になると聞き取れない。
- 自分から話しかけることがなかなかできない。
(いざ留学した際は、なかなか自分からは声をかけれなかったようです。)
実際、ある程度スムーズに会話ができるようになったのは、留学後半年~1年くらいたってからです。
とにかく多くの英語のシャワーを浴びることが大事です。
費用が高すぎない
留学を目指してバレエを頑張っているジュニアたちの、バレエに関わる費用は相当なものです。
日々のお月謝はともかく、コンクールにかかわる費用、発表会費用、講習会、女の子ならトゥシューズ代、などなど、、
いくらあっても足りません。。
そんな中で、英語習得のための費用までとなれば、家計へも影響してきます。
かといって何もしないでいるのも心配なのではないでしょうか。
親としては、コスパよく、子供に合っていて、最低限の英会話力を身につける方法を提案してれると良いですよね。
子どもに決めさせ主体性を持たせる
- 子どもが留学したい、英語を習いたいと思っていない場合は、無理に強要しない
- 逆に、留学したいなら英語も必要かもね、くらいの助言はあってもよい
- 子どものスケジュールや費用面で、合っているところをピックアップ
- 無料体験レッスンを受けてみる
- やっていけそうなら初めてみる
我が家の経験談
娘の英語遍歴
参考までに、娘が英会話・英語を身につけるまでのことを記載しておきますね。
すごい経歴があるわけではないのであしからずです。
ちなみに、日本にいる時の娘はどちらかというと社交的な方でおしゃべり好きな方です。
- 小6(バレエ留学を意識し始める)から中3:
英会話教室へ週1・1時間半のクラスに約4年通う
→発音は良くなったが積極的に話せるようにはならなかった
↓ - 中2:英検3級
→バレエ留学のために英会話ができるようになることを目的としていたので、学生時代に英語の検定などはほとんど受けていない
↓ - 高校時代:英語、英会話の授業を多くとる
↓ - 高3夏:カナダのバレエスクールのサマースクールへ4週間留学
→最初はなかなか聞き取れなかった英語も、最後の方は少し聞き取れるようになり、自分からも少し話してコミュニケーションをとれるようになってきたところで帰国
↓ - 高3秋~:ドイツのバレエ学校へ2年間留学(授業はほぼ英語)
→
・ドイツへは、エージェントはつけずにひとりでオーディションを受けに行く。(事前のビデオオーディションには合格)
・受かってからすぐに授業が始まり(9月)、帰国する12月までの4カ月 弱で聞き取れるようにはなった模様。
・その後の1年半で、通常英会話はほぼ問題ない状態になる
・ドイツのバレエ学校では、先生も生徒も英語が共通言語
(街なかなどで、一部ご年配の方はドイツ語のみという方もいるそう)
↓ - 怪我でバレエの道を断念後、就職のため再勉強し外資系企業へ就職
(ビジネス英語必須)
→多少のドイツなまりがあったようで、直すのに必死になってました
日本での英語学習の経験と反省
- 週1、1時間程度の英会話教室だけ(プラス小・中学校の授業)では話せるようにはならない。
- 一般のいわゆる英会話教室は費用的には割高
- 毎日英語に触れることが大事
- 必要に迫られないとなかなか身につかない