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バレエママにおすすめのドキュメンタリーな【バレエ映画・DVD】7選

バレエママにおすすめの ドキュメンタリーな 【バレエ映画・DVD】7選
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この記事で分かること

この記事では、バレエママにおすすめの、バレエの世界がよくわかるドキュメンタリーな【バレエ映画】を紹介しています。
バレエという独特でディープな世界を垣間見れて勉強になります。

ママA
ママA
バレエを題材にした映画を観てみたいけど、おすすめってありますか?
マンゴープリン
マンゴープリン
バレエ映画もいろいろありますよね。
今回は私が今まで観た中で、”ドキュメンタリーなバレエ映画・DVD”を紹介しますね。

 

 

ファースト・ポジション

内容ローザンヌと並ぶ世界最高峰のバレエコンクール、ユース・アメリカ・グランプリ(YAGP)。
毎年世界中から9歳から19歳の5000人を超える応募者があり、世界各地の予選を勝ち抜きNYでの最終選考に残るのは200~300人のみ。
入賞すれば世界の名門スクールへの奨学金や、バレエ団への入団が約束される。
本作はいくつものステップを勝ち抜いてYAGP最終選考に残った6人の子どもたちを追ったドキュメンタリーである。
厳しい練習に耐え、それでも「踊ることが大好き」と、きらきら目を輝かせるバレエダンサーの卵たち。
そのひたむきさ、前向きさ、情熱とパワーに、心を動かさずにはいられないだろう。
そして彼らを支える家族や教師たちの献身的な愛情にも心を打たれる。[Amazonより]
出演ミケーラ・デプリンス(2022現オランダ国立バレエ)、ジョアン・セバスチャン・ザモラ、ミコ・フォガティー、アラン・ベル(2022現在アメリカンバレエシアター)
公開日(日本)2012/12/1
監督/製作国ベス・カーグマン/アメリカ
おすすめポイント
  • 監督のべス・カーグマン自身もバレエに打ち込んできた時期があるということがわかる納得の内容
  • スポットをあてた6人6様で、感嘆したり、共感したりで引き込まれる
  • 娘たちも(日本予選だけど)出場したことのあるコンクールなだけに勝手に親近感がわく
  • トロント国際映画祭正式出品作品 ワールドプレミア上映 観客賞・ベスト・ドキュメンタリー賞受賞
  • NYドキュメンタリー映画祭 ベスト・ドキュメンタリー観客賞受賞
  • サンフランシスコ・ドキュメンタリー映画祭 審査員最優秀映画受賞
  • ポートランド国際映画祭 ベスト・ドキュメンタリー賞/ベスト新人監督賞受賞
  • 文科省選定(青年・成人・家庭向き) 年少者映画審議会推薦 東京都推奨映画

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大人になったアラン君↓↓

 

バレエボーイズ

内容ノルウェーの首都、オスロでプロのバレエダンサーを目指す3人の少年を追った成長物語。
時にはふざけ合いながらも厳しい練習に耐え、お互い夢に向かって切磋琢磨していたが、ある日、彼らの中の1人だけが名門ロンドン・ロイヤル・バレエスクールから招待を受けて…。
12歳から16歳の4年間、友情、葛藤、挫折、挑戦、すべてが詰まった青春ドキュメンタリー
[Amazonより]
出演ルーカス・ビヨルンボー・ブレンツロド 、シーヴェルト・ロレンツ・ガルシア、トルゲール・ルンド
公開日(日本)2014
監督/製作国ケネス・エルヴェバック/ノルウェー
おすすめポイント
  • バレエ男子必見!
  • バレエ女子も応援する保護者も必見!笑
  • メインの男の子(ルーカス・ビヨルンボー・ブレンツロド)は夢かなって英国ロイヤルバレエ団に入団
  • 家庭の経済的なことや、自身の将来(バレエ以外の道も)のことなども映していて参考になるし興味深い

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通常バナーU-NEXTでも観れます

 

大人になったルーカス君↓↓(佐々木万璃子さんと)

ご結婚おめでとうございます!

未来のエトワールたち パリ・オペラ座バレエ学校の一年間

内容
  • “パリ・オペラ座バレエ学校創立300周年記念DVD”
  • 300年の伝統と高い格式を持つパリ・オペラ座バレエ学校
    パリ・オペラ座のバレエ・ダンサーになる事を夢見る
    “未来のエトワールたち”を1年間密着取材したドキュメンタリー
  • 1713年に創立され300年の歴史を誇るパリ・オペラ座バレエ学校には、厳しい選考を通過した才能あふれる、
    8歳から18歳までの約130人の子供たちが生活している。
  • パリ・オペラ座のダンサーになるには、どのような教育を受けるのか、未来のエトワールたちはどのように育っていくのかを見ることができる。
  • DVDで世界初公開となるパリ・オペラ座バレエ学校入学選考試験の様子を収録(特典映像)
    [Amazonより]
出演エリザベット・プラテル, ウィルフリード・ロモリ, ヴィオレット・ヴェルディ, ブリジット・ルフェーブル, アリス・カトネ
DVD発売日(日本)2013/12/20
監督/製作国フランソワーズ・マリー
おすすめポイント
  • バレエダンサーは選ばれた子たちがなるものなんだなと改めて実感
  • バレエ学校の子たちがとにかくかわいい
  • バレエのレッスン以外にも、音楽や表現力、栄養学、解剖学、普通のお勉強も頑張っている子どもたちに脱帽
  • 日本でバレエを習っている子供たちにも観てほしい

続編もあります!

 

ワガノワ・バレエアカデミー バレエに選ばれた子たちの8年間

内容約280年の歴史を誇るロシアの名門、ワガノワ・バレエ・アカデミー。
数千人の希望者から約60名を選び出す入学審査、緻密な教育内容、妥協のない進級試験・・・。
生徒たちの成長の8年間をカメラで追いつづけた、ワガノワ史上初のドキュメンタリー。
ニジンスキー、パブロワ、バリシニコフ、ロパートキナ、ザハーロワなど、数々のスターを輩出してきたバレエ学校のすべてがここに![Amazonより]
出演ニコライ・ツィスカリーゼ、アルティナイ・アスィルムラートワ、マリア・コーストイチェワ、アリョーナ・コワリョーワ 他
DVD発売日(日本)2015/11/25
監督/製作国
おすすめポイント
  • ワガノワバレエアカデミーの入学試験や進級試験、行内コンサート、寮生活などの様子がわかります。
  • 特定の生徒の成長を追っていて興味深いが、卒業まで終えてないのが少し残念
  • 現在(2022)はなかなか厳しいけど、将来的にロシアへの留学を考えているなら観て損はないです。

 

パリ・オペラ座のすべて

内容エトワール総出演!
美しさゆえ説得力を持つ忘れ難い傑作!
誰も見たことのない、素顔 —–。
ほんとうのパリ・オペラ座154名のダンサー、1500名のスタッフ、350年の歴史―。
かつてないスケールと臨場感で贈る、興奮と驚きに満ちたパリ・オペラ座の真実。国王ルイ14世が、王の権力と熱意をもって創り上げた世界最古のバレエ団、パリ・オペラ座。
様々な謎に満ちたその聖域に、“現存する最も偉大なドキュメンタリー作家”と称されるフレデリック・ワイズマン監督が足を踏み入れ、84日間に及ぶ密着撮影を成し遂げた。
最高に贅沢なのは、エトワール(「星」の意)と呼ばれる最高位のダンサーたちの公演舞台や日々の練習風景を間近で見られることだ。
彼らの、一瞬すら無駄にしない真剣な姿勢にたちまち心を奪われる。
さらに、スタッフたちの日常、経営をめぐる会議、資金を得るための広報活動、ダンサーたちとの待遇をめぐる交渉など、企業としてのパリ・オペラ座の顔、職業としてのバレエダンサーの姿も赤裸々に明かされてゆく。
そして突如現れる、屋上と地下に眠る“秘密”。それは、幾世紀も生き続けてきたパリ・オペラ座の、悠久の歴史を感じる瞬間だ。
再び、秘密の扉が閉まるまで、あと160分。あなたも、興奮と驚きに満ちた、贅沢なひと時を過ごしませんか―――?[Amazonより]
出演ローラン・イレール、マニュエル・ルグリ、ニコラ・ル・リッシュ、アニエス・ルテステュ、オーレリー・デュポン、ドロデ・ジルベール、マリ・アニエス・ジロ、マチュー・ガニオエルヴェ・モロー、ジョゼ・マルティネスほかエトワール総出演
公開日(日本)2009/10/10
監督/製作国フレデリック・ワイズマン/フランス・アメリカ合作
おすすめポイント
  • 美しいダンサーたちのレッスン風景やリハーサル、ゲネプロが観れるのはとても貴重
  • 経営陣の様子や振付家、裏方(照明、音響や衣装など)スタッフの様子なども見ることができる
  • パキータ、ロミ・ジュリ、くるみ割り人形などおなじみの作品も観れる
  • バレエ団の運営面やダンサーの定年、年金といったことも興味深く見れる

 

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BALLET アメリカンバレエシアターの世界

内容アメリカンバレエシアター(ABT)のダンサーたちとそのレッスン、ワールドツアーの模様を描くドキュメンタリー。
アメリカを代表するドキュメンタリー映画界の巨匠フレデリック・ワイズマンが監督・製作。
ダンサーだけでなく、スタッフの様子なども描かれていて貴重。
出演アレッサンドラ・フェリ、フリオ・ボッカ、スーザン・ジャフィ、アマンダ・マッケロー、シンシア・ハーヴェイ、ジュリー・ケント、パロマ・ヘレーラ他
公開日(日本)1995(DVD発売:2003/7/25)
監督/製作国 フレデリック・ワイズマン/アメリカ
おすすめポイント
  • 結構古いドキュメンタリー映画だけど、当時のアメリカンバレエシアターの表・裏が垣間見れて、厳しいバレエの世界を映し出しているところ
  • ギリシャのアクロポリス、デンマーク・コペンハーゲン王立劇場での世界最高峰のダンサーたちのパフォーマンスに目が離せない
  • 最後のフェリとボッカの「ロミオとジュリエット」は必見

パリ・オペラ座 夢を継ぐ者たち

内容世界最古にして最高峰のバレエ団、パリ・オペラ座 356年の夢と伝統はどうやって守られてきたのか?
指導者たちがトップダンサーへと引き継ぐ、豊かなインスピレーション。
その〈裏側〉と〈素顔〉に迫るドキュメンタリー。ヨネスコ監督のカメラは、激しい競争を勝ち進んできたバレエ・エリートたちのトップに君臨するエトワールの過酷なまでの練習風景や、ドラマティックなクリエイションのプロセスなどを捉え、遂には神秘のベールに包まれていた“伝統のバトン”が、どうやって渡されてきたのかという、バレエの金字塔の本質に迫る。
高度なテクニックを伝授するのはもちろんだが、技術だけでは観衆に夢や幸福までは与えられない。
果たして、バトンにこめられたスピリットとは?
伝統を受け継ぎ、次に伝えていく者たちの真実を解き明かす──
恐れを知らない革新の積み重ねこそが伝統を維持すると教えてくれる、発見と感動のドキュメンタリー![Amazonより]
出演オニール八菜、マチュー・ガニオ、アニエス・ルテステュ、ウリヤーナ・ロパートキナ他
公開日(日本)2017/7/22
監督/製作国マレーネ・イヨネスコ/フランス
おすすめポイント
  • オニール・八菜さんの練習風景
  • マチュー・ガニオのインタビューや新作に取り組む様子
  • なぜかウリヤーナ・ロパートキナのリハーサルまで見れてしまう
  • アニエス・ルテステュのインタビューで語られるヌレエフのエピソード、現役トップダンサーたちへの指導風景
  • オペラ座バレエ学校の子どもたちのキラキラしたまなざし

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マンゴープリン
バレエの世界はちょっと独特で分からないことだらけ。ふたりの娘のバレエを応援していた元バレエママが、自身の経験を元に、バレエを頑張るお子さんをサポートする保護者の方を応援する情報を書いています。 詳しいプロフィールはこちら

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