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バレエを始める・続ける

子どもバレエ【親のサポート】のポイント3つを元バレエママが解説♪

子どもバレエ、親のサポートポイント3つ
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この記事でわかること

この記事を読んでいただくと、子どもがバレエを習う際に大切な【親のサポート】のポイントがわかります。

子どもの習い事ってたくさんありますよね。

その中でも、女の子に特に人気なのがバレエです。

ただこんな疑問をお持ちの保護者の方も多いのではないでしょうか?

 

ママA
ママA
こどもにバレエを習わせようかなって思うけど、
親のサポートが結構大変って聞くのよね。

どんなことをするんだろう?

ママB
ママB
こどもがバレエを習いたいと言ってるけど、
フルタイムで働いている私にはサポートするのは難しいかな?
マンゴープリン
マンゴープリン
大丈夫です!ちょっとしたことを気を付けておくだけで、お子さんのバレエも保護者の方のサポートもスムーズにいくようになりますよ♪

 

私自身は、娘たちがバレエを辞めた今、渦中では気が付けなけったことも、少しだけ客観的に見れるようになったかな?と思います。

ここでは、今からバレエを習おうとしている保護者の方、既にバレエ始めているこどもさんのバレエをサポートしているご家族の方々に、

子どもさんが楽しくバレエを続けて行くため気を付けたいこと知っておきたいことを、私の経験や反省を元にピックアップしてみました。

 

ポイント1:教室選びが大切

教室選びが大切
ママA
ママA
そもそも、どんなバレエ教室がいいのかな?

調べてみると案外たくさんあって、どうやって決めたらいいんだろう?

何に重きをおくかはご家庭によって違うと思いますが、
通うお子さんも、サポートする親御さんも、この教室にして良かった!と思えるところを選びたいですよね。

下記に私が考える『バレエ教室選びのポイント』を挙げてみましたので、参考にしてみてください。

  • 教室の方向性や母体
  • 通いやすさ
  • 月謝や発表会費用など
  • 先生の経歴
  • 上記からピックアップした教室を見学
  • 体験レッスンを受けてみる
  • 発表会を見に行く

子どものためには、通い始めてすぐにバレエ教室を変わるようなことはなるべく避けたいところです。

始める前に下調べをしっかりして選びましょう。

詳しいことは下記の記事にもまとめているので参考にしてみてくださいね。

 

 

ポイント2:年齢に応じたサポート

年齢に応じた親のサポート

親がかかわることの多いバレエは、ついついいろいろと手伝ってしまいがち。

ここでは、年齢に応じて自分ですることと、親がサポートすることを一覧表にしてみました。

身支度送迎食事・
体調管理
精神面経済面
小学校入学前
小学校低学年
小学校高学年
中学生×
高校生×
高校卒業以上××

※◎=必ず必要 ※〇=ほぼ必要 ※△=場合によって必要 ※×=ほぼ不要

 

当然ですが、年齢が上がるにつれて親がサポートする内容も回数も変わってきます。

 

 

 

ポイント3:過保護になりすぎない

過保護になりすぎない

前の項目に書いた「年齢に応じたサポート」と重なる部分でもありまが、
ついついやってあげてしまうということありますよね。

時々、バレエを習わせているっていう方がいますけど、それは小学校低学年までかな。

習わせてるってなると、イコール、親があれこれ雑用をしてあげるっていう構図が成り立ってしまう気がします。

かくゆう私も、ポアント(トゥシューズ)のゴムやリボン付けは中学生の間はしてました。汗汗。。

言い訳させてください。

中学生って結構忙しくて、学校にレッスンに試験勉強にってあの時期の子供たちってほんと自由な時間なくないですか?

高校生になってからは完全放置にしましたが、最初は時間がかかってるようでしたけど、徐々に上手になって、自分なりに工夫もしていたみたいです。

小学校高学年以降は、自分の意志でバレエをやってる、習わせてもらっているということを自覚させることも大事かな~と思います。

また、親ができることとできないことを伝えることも大事かなと思います。

マンゴープリン
マンゴープリン
長女が習い始めた当初、娘の教室はお母さまたちのほぼ全員がレッスンを見学していましたが、
仕事があった私はそれはできなかったので娘に伝え、娘も理解してくれました。

 

親はバレエ以外のサポートに徹することが大事

親はバレ以外のサポートに徹することが大切

親は、とにかく物理的な部分(送迎・食事など)精神面お金のサポート、、、に注力することが大事です!

この先生、この教室と決めたら、先生を信頼してお任せする!という気持ちでいましょう。

娘たちの教室では、とても熱心なママさんを見かけたりもしました。

子どもを思うあまりだとは思いますが、行き過ぎると子供も先生も親もぎくしゃくしてしまいます。

先生は教えのプロなので、素人である保護者はバレエに関して口出しすることは控えた方がいいですよね。

もしもママさんがバレエ経験者で、先生の指導に不満がある場合は、ご自身で教える方が良いと思います。

 

バレエだけのことではなく、子どものしあわせを願っていない保護者の方は一人もいないと思います。

バレエと出会って、バレエを大好きになった子どもの成長を見守るのはとても楽しいこと。

そして、こどもの成長は親の成長でもあります。

私も、子どものバレエを通していろいろなことを学び教えられました。

バレエの世界は独特ですが、今の子供を取り巻く環境は、スポーツやお勉強などでも、その分野の独特な世界があると思います。

どの分野であったとしても、親が最優先するのは子どものしあわせだと思います。

親ができる最善のサポートをして子どもの成長を見守ってあげたいですよね。

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バレエの世界はちょっと独特で分からないことだらけ。ふたりの娘のバレエを応援していた元バレエママが、自身の経験を元に、バレエを頑張るお子さんをサポートする保護者の方を応援する情報を書いています。 詳しいプロフィールはこちら
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