G-1R58LQ1XYX
バレエコンクール

【バレエコンクール】種類とレベルを徹底比較①老舗国内コンクール

【バレエコンクール】種類とレベルを徹底比較①老舗国内コンクール
記事内に商品プロモーションを含む場合があります
この記事でわかること

バレエコンクールの種類を元バレエママ目線で勝手にカテゴライズしてレベル付け(完全に主観 笑)しています。
今回はその1回目【老舗国内バレエコンクール】編です。

ママB
ママB
地方在住のバレエをしている中1の娘に、東京で開催される大きなコンクールに出場しませんかと先生から打診がありました。
地元のコンクールには2~3回出たことはあるんですけど、大きなコンクールは初めてです。
コンクールによってもレベルってありますよね?
ママA
ママA
小学3年生の娘が、バレエ教室の先生からプレバレエコンクールに出てみませんか?とお便りをもらってみました。
勉強になるからと書かれていましたが、こんなに小さい年齢からコンクールに出るのってどうなんでしょう?
マンゴープリン
マンゴープリン
バレエコンクールのレベルや参加する目的は、親としても気になるところですよね。

 

バレエコンクールとひとくちでいっても種類はたくさんあります。
そして、参加する年齢やレベル、目的によっても、エントリーするコンクールは違ってくるかと思います。

書きだして一覧表にしてみたところ、あまりに数が多すぎたため、詳細は数回に分けてお伝えすることにしました。

今回はその1回目【老舗国内バレエコンクール】です。

数ある中からピックアップしたコンクールを6つのカテゴリーに分けて解説しています。
そして勝手にレベル付けしています(関係者の方すみません)

レベルに関しては、出場者のレベル及び決選へ残れる難しさを基準にしています。
私が約15年のバレエママ経験でみてきた勝手な主観になりますので、そこはご了承ください。

 

 

バレエコンクール・カテゴリー別 一覧表

まずは、私が勝手に作ったカテゴリー別一覧表を載せておきますね。

レベル
  • 難易度高い=
  • 難易度低い=

※スマホの方は表を横にスライドできます

種類コンクール名レベル
1老舗国内
バレエコンクール
東京新聞全国舞踊コンクール4.4
埼玉全国舞踊コンクール4.3
こうべ全国洋舞コンクール4.3
全日本バレエ・コンクール4.2
2スカラシップをもらえる
国内バレエコンクール
NBAバレエコンクール4.2
ユースグランプリ日本予選(YGP)4.5
国際バレエコンクールジャパングランプリ4.4
エヴァ・エフドキモワ記念
エデュケーショナルバレエコンペティション
4.0
バレエジャパンカップ4.0
3全国各地開催国内
バレエコンクール
ジャパンバレエコンペティション3.8
NAMUE3.5
NBA地域別バレエコンクール3.5
ヴィクトワールバレエコンペティション
※スカラシップ/参加権授与あり
3.8
YBCバレエコンクール3.6
4国内プレバレエ
コンクール
NBAプレバレエコンクール2.8
ラ・クラシック全国プレバレエコンクール2.8
マーティープレバレエコンクール2.5
5その他国内
バレエコンクール
*地域密着型コンクール
*規模の小さなコンクール
*全日本バレエコンクール予選を兼ねた
協会主催のコンクールなど
6国際
バレエコンクール
ローザンヌ国際バレエコンクール4.8
ユースアメリカグランプリ(YAGP)4.8
ヴァルナ国際バレエコンクール5.0
ジャクソン国際バレエコンクール5.0
モスクワ国際バレエコンクール5.0

 

老舗国内バレエコンクールの特徴

劇場・舞台

我が家の娘たちがバレエを習い始めたころは、今のようにこんなに多くバレエコンクールはありませんでした。

そのような頃に、すでに知名度も実績もあったコンクールをピックアップしています。
中には戦前からあるコンクールも!

※国内のバレエ業界の方々であれば知らない人はいないと言ってもよいほど有名なコンクール。

※ファイナリストになったというだけでもある程度の実力があるとわかり、入賞したとなれば経歴書にも書けるレベル。

※全国各地から、かなりレベルの高い人たちが参加しているので、決選へ上がるにはかなりの実力が必要。

※参加している教室も老舗(昭和時代からある教室)なところが多い印象。
最近では、そのような教室出身の若い先生方も、優秀な生徒を出場させている。

※入賞すると、賞金や副賞をもらえるコンクールもあり。

※海外のバレエ学校へのスカラシップや入学許可などは無い。

国内のバレエ団への研修制度が用意されているコンクールもあり。

※全日本バレエコンクール以外は、その時の踊りの出来で審査されて点数が付けられる印象(ミスは許されない!)



東京新聞全国舞踊コンクール     4.4

※スマホの方は表を横にスライドできます

開催時期・期間
毎年3月末~4月初旬
2024/3/25~4/6(第81回)※終了しました
開催場所東京都目黒区 めぐろパーシモンホール
主催東京新聞
目的舞踊芸術発展向上のため、次代を担う舞踊家の発掘育成を図る。
出場年齢
(バレエ部門のみ
記載)
第一部:18歳以上
ジュニア部:14歳以上17歳以下
第二部:10歳以上13歳以下
審査方法予選・決選(同一曲)
*課題曲なし
*予選通過者=入選
出場料予選¥23,000-/決選:¥6,600-(照明代)
ホームページ全国舞踊コンクール
親目線でみる
コンクールの印象
と超身勝手な感想
  • 戦前!から続く驚異の老舗コンクール
  • 以前は予選と決選の期間が離れていたが、まとまったことで
    地方在住者も参加しやすくなった
  • 出場者は、各教室の中でもハイレベルな子や素質のある子を
    エントリーさせている印象
  • 海外への切符は無いが、数年前から国内バレエ団への研修制度
    設けられた(第一部出場者のうち希望者)
  • 上位入賞すれば履歴書にも書けるレベルだが、
    実際には決選にいくことすらかなり難しい
  • その時の踊りメインで順位が決まってしまう印象

目次へ戻る

埼玉全国舞踊コンクール       4.3

※スマホの方は表を横にスライドできます

開催時期・期間
毎年7月下旬
クラシックバレエ部門:2024/7/27~2024/8/1
創作舞踊部門:予選2024/7/77・決選2024/8/1
モダンダンス:2024/8/2~8/7
開催場所さいたま市浦和区 埼玉会館大ホール
主催埼玉県舞踊協会
目的舞踊芸術【バレエ・モダンダンス)の振興を図り、県民舞踊文化の
向上を期するとともに、全国の舞踊文化発展を目的としています。
①舞台芸術の向上と次代の舞踊家育成をはかる
②県民一般の舞踊芸術への鑑賞力を高める
出場年齢
/クラシックバレエ部門
1部    :高校3年以上
ジュニア部 :中学2年生~高校2年生
2部    :小学4年生~中学1年生
出場年齢/バレエシューズ部門(2023新設)A 小学1年~3年 (採点無し・審査員からメッセージ)
B 小学4年~6年 (採点無し・審査員からメッセージ)
審査方法予選・決選(ヴァリエーションのみ)
*課題曲なし
*採点に偏差値を採用
*マイページにて審査データをみることができる
出場料クラシックバレエ:予選¥21,000-/決選:¥10,000-
バレエシューズ :\13,000-
ホームページ埼玉全国舞踊コンクール
親目線でみる
コンクールの印象
と超身勝手な感想
  • 主に関東方面の教室からの参加が多い印象
  • 地方在住者は地理的にも少し参加しづらく実際少ない
  • 夏休みの初めころにあるので、いくつかのコンクールへ出場を考えているなら経験を積むことができる
  • 各部門1位(~2位)受賞者は、埼玉県内で開催の舞台に出演し演技を披露できる
  • 研修制度やスカラシップといったものはない
  • 「女性はトウシューズで踊ること」となっているので、
    ジュニア2部の小学生は参加を控えてもよいのではと
    個人的には思う
  • 2023年からバレエシューズ部門が新設されたが、採点無しのメッセージのみ。初めてのコンクールやそれへ向けてのモチベーションアップにはつながりそう。

目次へ戻る



こうべ全国洋舞コンクール      4.3

※スマホの方は表を横にスライドできます

開催時期・期間
毎年5月上旬
2024/5/3~5/6(第36回)※終了しました
開催場所兵庫県神戸市 神戸文化ホール
主催こうべ全国洋舞コンクール実行委員会
目的日本の洋舞芸術の発展と若手舞踊家の育成をめざし、
国民文化の向上を目的とします。
出場年齢
(クラシックバレエ
部門のみ)
女性ジュニア3部:10歳~11歳
女性ジュニア2部:12歳~14歳
女性ジュニア1部:15歳~17歳
女性シニア         :18歳~30歳
男性ジュニア2部:10歳~13歳
男性ジュニア1部:14歳~18歳
男性シニア   :19歳~30歳
審査方法予選・決選(ヴァリエーションのみ)
*第3部のみ課題曲あり
参加料予選:¥28,000-/準決選・決選 各¥5,000-
ホームページこうべ全国舞踊コンクール
親目線でみる
コンクールの印象
と超身勝手な感想
  • 主に関西から西、南方面の教室がエントリーしている印象
  • ゴールデンウィーク中なので参加しやすい
  • 以前はジュニア3部は無く、ジュニア2部が11歳~13歳で課題曲制だった
  • 研修制度やスカラシップといったものは無い
  • シニア部門上位入賞者は賞金あり
  • ジュニア1部1位の男女に賞金あり
  • 上位入賞すれば履歴書にも書けるレベルだが、
    以前は準決選・決選ともに通過する事すら難しかった
    (今は準決選が無くなっているので不明)
  • 衣装やメイクが華やかできらびやか(私は嫌いじゃない)

目次へ戻る

全日本バレエ・コンクール      4.2

※スマホの方は表を横にスライドできます

開催時期・期間
毎年8月中旬(4~5日間)
2024/8/11~8/15
開催場所パルテノン多摩
主催文化庁、公益社団法人日本バレエ協会
目的バレエ芸術は本来技術のみによって、その優劣を決せられるべきもの
ではありません。
このコンクールではその点に深く留意し、1曲のみの課題曲による
審査ではなく、独自の審査方法によって新進芸術家として羽ばたく
素養を秘めた才能を発掘し、その将来への道を拓くと同時に、
我が国バレエの相対的な発展に寄与する事を目的とします。
出場年齢ジュニアBの部:コンクール初日、13才~15才であるもの
ジュニアAの部:コンクール初日、16才~18才であるもの
シニアの部  :コンクール初日、19才~26才であるもの
参加資格・日本バレエ協会各支部主催の予選通過者
・「全日本バレエコンクールin東京」通過者
・日本バレエ協会各支部の推薦を受けて“本選参加許可番号”受領者
審査方法1日目:予選Ⅰ/レッスン審査
2日目:予選Ⅱ/課題曲の審査
3日目:予選Ⅲ/コンテンポラリー・ショート・コンビネーション審査
(ジュニアA・シニアのみ)
4日目:決勝/ジュニアB=予選と同じ曲の審査
ジュニアA・シニア=予選と同じ曲と
コンテンポラリー・ショート・コンビネーションの審査
参加料¥35,000-(税込み)
ホームページ全日本バレエ・コンクール
親目線でみる
コンクールの印象
と超身勝手な感想
  • バレエ協会所属の教室が多い(当然か)
  • 出場するには、各支部の予選会で上位入賞もしくは支部の推薦を
    受ける必要がある
  • 以前はコンテンポラリー審査が無かったが、時代に合わせて実施
    するようになった
    (審査方法はよく変わる印象)
  • アンシェヌマン審査で基礎力や潜在力を審査
  • 上位入賞すれば履歴書にも書けるレベル
  • 研修制度やスカラシップといったものは無い
  • 以前は各支部トップ入賞者に賞金が出ていたが現在は不明
  • お盆期間中に開催されることに当初はびっくりした
    (昭和な人なので)

目次へ戻る

まとめ

トゥシューズを履くバレエダンサー

どれも歴史のあるコンクールで、出場したいと思って誰でも出れるコンクールではないかと思います。

審査員の先生方も、日本のバレエ業界の重鎮と言われるような方々が多い印象です。

教室の先生方も、ある程度のレベル以上の子でないと出場させていないのではないでしょうか。

とはいえ、今はやり?の海外バレエ学校へのスカラシップや入学許可といったものは一切ありません。

このような方におすすめ

  • 中学年以上、バレエ歴5年以上の方で実力を試したい
  • 開催地の近くに在住で、経験を積みたい
  • 国内バレエ団に入ることを目指している方

これらの老舗国内コンクールへのエントリーは、バレエ教室の方針や先生の意向も大きいかもしれませんね。

権威ある先生だったりすると、出場云々といったことについても話づらいということもあるかもしれません。

教室の他の子たちがエントリーしていたら、自分も出たい!と思うかもしれません。

いずれにしても子どもが、どこを目指しているのか、何を目標にしているのかを、子どもや先生とよく話し合って、エントリーするしないを決めましょう。

子どもがバレエコンクールに挑戦する期間は意外と短いです。

後悔の少ないバレエコンクールへの挑戦を応援しています。

 

 

バレエを仕事にする
バレエを仕事にする/プロ?先生?留学?進学?将来を考えよう バレエコンクール 我が家の娘たちがバレエコンクールに挑戦していたころに比べて、現在は、はるかに多い数のバレ...
バレエコンクールで入賞すればプロになれる?将来との関係性を徹底考察
バレエコンクールで入賞すればプロになれる?将来との関係性を徹底考察 ここでは、『バレエコンクールで入賞すること』と『プロなること』の関係性を、 元バレエママという親目線で...
ABOUT ME
マンゴープリン
バレエの世界はちょっと独特で分からないことだらけ。ふたりの娘のバレエを応援していた元バレエママが、自身の経験を元に、バレエを頑張るお子さんをサポートする保護者の方を応援する情報を書いています。 詳しいプロフィールはこちら
RELATED POST

POSTED COMMENT

  1. zhang より:

    突然のご連絡で失礼します。張と申します。私の子供は今年10歳で、コンクールに出てみようと思い、ちょっと伺いたいことがあります。例えば、NBA地域別バレエコンクールの場合、チーム(部门)ごとに参加者はどれくらいになりますでしょうか、また、予選試合はありますでしょうか、予選試合があった場合、決勝戦に入るのは大体何人くらいでしょうか。どうぞよろしくお願いします。

    • マンゴープリン より:

      こんにちは。記事を読んでいただきありがとうございます。
      ご質問頂きました件ですが、NBA地域バレエコンクールの出場人数は、地域や開催年などによっても違うのでなんともいえません。
      また予選に関しては、娘が出場していたころは無く、一度の演技のみでの審査でした。
      上位の数名が、年始に東京で行われる本選の決選に、シード(本選の予選に出場なく)で出場できる権利を与えられるといったものでした。
      ホームページを見たところ、いまも予選決選の記載がないようですね。
      詳しいことは、下記のコンクール事務局にお問合せされると詳しく教えてもらえると思います。
      NBAバレエ団コンクール事務局 04-2937-4921 con@nbaballet.org
      お子さまのバレエのサポート、応援しています。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です